くぁっど
パソコン作り直しました。
45ナノのCore2Quad出たら作り直そうと決めてたのと、GWで時間も確保できたので作業に踏み切りました。これまで使ってたのがちょこちょこと部品変えながら3年以上もったので、ほんと久々の作り変えです。
新PCの構成
- Windows Vista Ultimate SP1
- Core2Quad Q9300
- P5K Pro
- メモリ4GB (2GB×2)
- HDD1.5T(500G+1TB)(流用)
- RadionX700 (流用)
- PioneerDVDドライブ (流用)BD安くなるまで保留。
- ケース,電源 (流用)
- [rakuten:vis-a-vis:10000922:title] (流用)[rakuten:vis-a-vis:10000922:image:small]
- 22インチワイド液晶 (流用)[rakuten:echonet:10002066:image:small]
その他小物とあわせてもこのスペックへの買い替えで8万円以内で抑えた。
エンジニアたるもの最新のおもちゃを知るべきだという持論のもと、パソコンはええもん揃えてます。
このすばらしく無駄なスペックは関西コミュニティのビデオエンコードなどに使われます。
(あとはブラウザとメーラー。)
WindowsXPから初のVistaということでかなり不安もあったけど、プリンタとかスキャナとかの各種ドライバ、前に使ってたアプリとかも何の問題もなく動きました。
性能上がりすぎてVistaの遅さもわかりません。
ベンチマーク
CrystalMark 2004R3を走らせてみました。
新マシン(Core2Quad Q9300,WindowsVistaUltimateSP1,RadionX700)
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CrystalMark Result
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CrystalMark : 144185
[ ALU ] 47543
[ FPU ] 47345
[ MEM ] 19189
[ HDD ] 8106
[ GDI ] 7584
[ D2D ] 7840
[ OGL ] 6578
比較対象として古いマシンのベンチも載せときます。
旧マシン(Pentium 4-3.4G,WindowsXP MCE SP2,RadionHD2400)
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CrystalMark Result
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CrystalMark : 57271
[ ALU ] 11079
[ FPU ] 12706
[ MEM ] 7962
[ HDD ] 7188
[ GDI ] 6191
[ D2D ] 1607
[ OGL ] 10538
その他、気づいたところ。
エンコード爆速
さっそくCorelVideoStudio12の無料体験版を落としてきて試してみました。
処理時間の桁が違う。4つのコアがきれーに働いてくれます。
リテールファンが小さい
えらい小さいです。
低常時は十分40度前後をキープできて十分。回転も1300ぐらいで静かでよさげですが、ベンチマークでぶん回すと60度後半まで上がる。なんだか不安なので、前から使ってた「[rakuten:computopia:773038:title]」に付け替えました。ピーク時の温度はこれで抑えられた。
(やりすぎかも知れない。)
[rakuten:computopia:773038:detail]