イルミネーション付き超小型クリスマスツリー(バッテリー搭載版)
セリアで2個100円で売ってたミニクリスマスツリーにイルミネーションLEDを実装。
1つ目のツリーはボタン電池で動かしましたが、2個めのツリーはドローン用の小型リチウムポリマー電池とバッテリー充電モジュール(TP4056)を使って、場所を選ばず、充電すれば何度でもイルミネーションを楽しめるものにしました。
バッテリー搭載版の動作概要はこちらの動画を御覧ください。
イルミネーション付き超小型クリスマスツリー(バッテリー搭載版)
設計については、バッテリーモジュールの入った土台以外は電池版のツリーと同じです。ツリーの加工方法、電飾の作り方や配線については、こちらの動画を御覧ください。
差分は土台部分の電源回路です。
まず、バッテリーはドローン用の小型バッテリーを使いました。
Amazonで6本入りで1800円ぐらいで買いました。
このバッテリーの充放電制御には、TP4056搭載のバッテリー制御モジュールを使用しました。こちらも、Amazonで10個800円ぐらいで売ってます。
バッテリーをTP4056のバッテリー端子に接続、充電モジュールの電源端子にツリーの電極を接続すれば動きます。
バッテリーと充電モジュールは、秋月で売ってる小型ケースに綺麗に収まりました。
今回使った300mAhのバッテリーを使うと、満充電でLEDつけっぱなしでもまる1週間ぐらい光り続けます。充電することで何度でも使えるので、長く楽しめそうです。
小型のクリスマスガジェットを作ってみたいという方は是非チャレンジしてみてください。