グローバル社会と情報的世界観
ちょっとしたきっかけがあって、「社会学」という学問があることを知りました。
社会学(しゃかいがく, 英:sociology)とは、社会現象の実態や、現象の起こる原因に関するメカニズム(因果関係)を解明するための学問である。その研究対象は、行為、行動、相互作用といったミクロ・レベルのものから、家族、コミュニティなどの集団、組織、さらには、社会構造やその変動(社会変動)などマクロ・レベルに及ぶものまでさまざまである。(wikipedia)
社会現象を分析・説明するのにいろんな研究をされているそうです。
分析手法を一般化して、社会の事象をメタ視点で考えれるのが面白い。
- 作者: 正村俊之
- 出版社/メーカー: 東京大学出版会
- 発売日: 2008/03
- メディア: 単行本
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今日の得書会でおもしろいタイトルの本があったので流し読みしてみました。
初めて手に取った社会学の本ということもあり、あまり読む時間もなかったので理解には程遠いのですが、新鮮な視点や、新しい言葉を知ることができたので面白かった。
教科書の体裁にしては読みやすかったです。
今回は、ファシグラ読書をやってみましたので、そのまま貼っておきます。
※メモとして書いたので、誤字などの読みづらい点が多いのはご了承ください。
こういった視点は、いろんな業界でも役立つと思います。
またゆっくり読んでみたい。