自宅サーバーの置き換え
自宅サーバーとして、2005年あたりからしばらく玄箱を使ってました。
PFP-wikiとかも安定運用できてて、それほど困ってるわけでも無かったのですが、
ベースのLinuxが古かったり、更新しようと思ってもアーキテクチャが特殊だったりして、
とにかくいろいろ古くなって不便だったので、x86サーバーに置き換えました。
ファンレスのAtomにメモリとHDDをたっぷ積みました。
さすがに約5年前の玄箱と比べると、wikiのページ出力とか、かなり速くなりました。
これからいろいろいじってみます。
ハードウェア構成
Mini-ITXのファンレスAtomマザーを、小さなケースに組みました。
WindowsのDVDケースと比較しても小さいです。
- マザー
KEIAN JETWAY Mini-ITX MB ATOM N270チップセット JNF94-270-LF
- 出版社/メーカー: KEIAN
- 発売日: 2009/04/03
- メディア: Personal Computers
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あとはHDD(1TB,3.5inch)とメモリ2GB。
サーバー構築
Linux入れて、前のサーバーのコンテンツをコピー。
さすが、普通のLinuxだけあって簡単。数時間で設定が終わりました。
#これ考えると、玄箱しんどかったなぁ。
さっそく連続稼動させてます。
電力測定
最近、ワットチェッカーを買ってみたので、消費電力も測ってみました。
だいたい25Wぐらい。
もうちょっと低いかな?と思いましたが、まぁサーバーとしては満足です。
- 参考数値
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- 置き換え前の初代・玄箱が15W前後(HDD込み)
- うちのメインPC(Core2Quad)が95W前後