峠の釜めし屋で入手したパーツをランエボのエンジンパーツを使って作った電子デバイスに装着したらさらにパワーアップした
一昨日作ったランエボのエンジンパーツを使ったLEDデバイスですが、LEDライトが明るすぎて直視してしまうと目が痛くなるという欠点がありました。何か光を抑制するプラスチックケースのヘッダをつければ良いと思い、パーツを探していたところ、ちょうどよいものがありました。
それがこれ!
今年1月の群馬出張の際に立ち寄った峠の釜めし屋さんで、お漬物が入っていたケースです。
色もほんのり白く、サイズもLEDモジュールにぴったりです。
ランエボのパーツに峠の釜めし屋のパーツが相性ぴったりということで運命を感じざるをえません。
加工手順はこちら。
LEDスタンドヘッドを自由に動かすことができる固定ケーブル(100均で買ってきたぐねぐねケーブル)をこのケースに針金で固定するために、針金を通す穴を空けます。
0.9mmのステンレス針金を通すので、1.2mmの穴を上記のように4つ空けました。
LEDモジュールと接続するケーブルを通す穴です。
一度、LEDモジュールのはんだ付けを剥がして、この穴を通してから再度はんだ付けしました。
穴が空いたら、各パーツを固定していきます。
LEDモジュールは、直径2mmのネジで固定できる切り欠きがあるので、それで固定しました。
取り付けが終わったら電源ON!
峠の釜めし屋のお漬物ケースが怪しく光ります。
明るさを最大にして、直接発光部をみても、まぶしいものの、だいぶましになりました。
ヘッダ部にケースが付いて普通に扱いやすくなりました。
思いもよらぬのものが活用できるいい例と思います。