マインドマップで頭の中をみてみよう(PFP関西ワークショップ#21)

PFP関西ワークショップ#21に参加してきました。
PFP-wikiのほうにレポートを書いてみたので、是非ご覧ください。


以下、個人的メモです。

事例紹介:「にこかれレポート」

PFP関西ワークショップで毎回恒例となった、プロジェクトファシリテーションの現場での活用事例の紹介は、id:ackey14さんの「にこかれレポート」。

マインドマップワークショップでわかったこと

マインドマップは時々よさそうな場面で使っていたものの、今回のように「発散のマインドマップ」「整理のマインドマップ」と、明確に使い分けたことがなかったので、考えをまとめるきっかけになりました。

  • 発散のマインドマップ
    • イデアが出なくなったら、少し離れて、全体を見てみる。
    • 言葉を捨てない、とにかく書き出す。
    • 色は一色で。
  • 整理のマインドマップ
    • 色やイラストを使って、イメージを作って整理するわけですが、今回、ペアでやってみたことがポイントです。
    • 人に説明することではじめてわかることも多い。自分の説明が、どのように伝わるかも見える。
    • また、人から説明されたものをどうイメージにするかも悩む。
    • 人の書くマインドマップの良いところを共有できる。